岩波洋造《植物のSEX》 |
花粉細胞に含まれている栄養成分と価値は、植物の根、茎、葉の細胞の数倍を超えるものである。 |
ソビエト科学院老人研究所 |
コーカサスの百歳以上の高齢者200人に調査した所、そのほとんどが養蜂家で花粉を常食しており、この為に長寿を保っている。 |
日本の研究家 |
花粉に人体の背筋、握力及び肺活量を増大させる力があることが発見された後、花粉食品はスポーツ界の寵児に躍り上がり、多くのスポーツマンが花粉食品を服用し、自己記録、成績上昇の一助としている。 |
ミュンヘンの長距離スポーツ選手 |
花粉を常用している |
アメリカ、日本、ソビエト(現ロシア)、フィンランドなどの一部のサッカー及びラグビー選手 |
花粉の服用後、背筋力と肺活量が増し、疲労感が消えた。 |
ルーマニアのスポーツ医学家の指摘 |
スポーツ選手が花粉を食用することにより、身体の快復力を高め、競技の成績を上げることが可能となる。 |
宇宙飛行士のコメント |
近来では花粉も宇宙食として利用されている |
フランスの医師の発表 |
現在花粉は医学界の大きな注目を引き、臨床において花粉はしばしば使用されている |
スウェーデン大学病院の泌尿器科医 |
花粉は前立腺の慢性的な炎症に非常に高い効果がある。 |
長崎大学医学部の研究家 |
前立腺が慢性的な炎症を引き起こしている患者に花粉を服用させると、短時間の内に症状の改善がみられ、80%の有効率があった。 |
ソフィア医院(ブルガリア) |
脳動脈硬化症の治療に花粉を用いると、服用十日後で病状に好転が見られ、一ヶ月後には後遺症がおおむね消滅した。
また、高脂血症の患者に、毎日三回、一回人さじの花粉を服用させると、二十日後に血清コレステロール、イオン脂肪酸、遊離脂肪酸、トリグリセリド、ベータリポ蛋白の含有量をいずれも下げることができ、αグロブリン、βグロブリンを増加させます。 |
パリロチルド病院
セルヴィエ研究所(フラ ンス・パリ |
栄養欠乏症と虚弱体質の患者(児童)に花粉を服用させると、一〜二ヶ月後に赤血球の数量が25−30%、ヘモグロビンの含有量は平均で15%増加した。 |
オーストリア・ウィーン婦人科医院 |
花粉を用いた治療では、一般の医薬品では効果の無い女性の更年期障害に対しても比較的良い効果を得られた |