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〜SARSに愛されない為に〜

著:何 永慶 (プロフィール)
〜はじめに

 ことわざに、「人必ず自ら侮りて、しかる後人之を侮る」(自分で自分を侮ったり、だめにしたりすると、他人もその人をあなどったり、だめな人と見たりする)とあります。同じように、「物必ず先に腐り、爾る後虫生ず」(物が腐ってから、その後に虫が発生する)「正気先に衰え、しかる後邪之に客す」(正気がまず先に衰え、その後で邪が侵入してくる)と言うことができます。
 ここで「正気」というのは、中国医学(以下、中医と略します)での用語で、免疫力など人体が持つ生命力のことを指します。「邪」もしくは「邪気」は、体内の各種の病毒や外部より侵入してくる病原などを広く含みます。拙著でもこの中医の表現に倣い、人体の持つ免疫力や自己回復力などの生命力を「正気」、正気を衰えさせる病原菌や体内の病毒を「邪気」と呼ぶことにします。
 さてここで、ある病原体の主張を聞いてみましょう。


〜あるウイルスの主張

  大自然には本来良いものも悪いものも存在しています。われわれ病原体も自然界の構成要素のひとつであり、ほかの生物に共生あるいは寄生するという方法で生存しています。我々は非常に小さい体をしていますが、その直径はわずかに100〜200ナノメートルにすぎません(1ナノメートルは十億分の一メートル)。あなた方人類は、頭髪は直径約三万五千ナノメートル、赤血球でも約7500ナノメートルほどありますから、1930年代に顕微鏡が発見されるまで、我々がどのように生長するかについて全くわからなかったのも無理はありません。そこで我々はただ濾過性病原体(目の細かなフィルターを通過する病因性ウイルス)とのみ把握されていましたが、しかし我々はどのような名前で呼ばれようとも、我々の天職は他の生命体に寄生する以外には無く、その方法で繁殖し生き延びるのみなのです。

 我々はどのような劣悪な環境であっても、臨機応変に対処することができます。あなたがた人類は私たちを絶滅させるために様々な方法を考え抜いてきましたが、はっきり申し上げて、我々を絶滅させる方法はありません。もちろん、あなたがた人類は消毒薬や抗生物質を用いて我々を掃滅しようとしますが、それも効果は薄く、かえって我々をより強く変化、成長させています。なぜなら我々は環境に従って遺伝子を組み換えたり、突然変異によって変化することができるからです。さらに、あなた方が他人もしくは家畜などと接触したり、もしくは移動手段の何らかの器具にふれることによって我々は世界中に広がりますから、我々の一族が居ない場所など無いといえます。もっと言えば我々はあなた方が地球上に出現するよりも先に存在してますから、言ってみれば我々とあなた方とでは主客転倒しただけのようなのようなものです。

 しかし、あなた方人類は非常に聡明ですので、つねに消毒薬やワクチンや、マスクを利用して我々から身を守っています。ことわざに「魔一尺高ければ、道一丈高し」(困難が生じてきたら、それ以上の手を打つ)とあります。逆に言えばあなた方が自分自身の衛生や環境衛生に気を配らず、また自愛することも理解しなければ、ちっぽけな細菌といえども、押さえ込むことは出来ないのです。最近、我々の仲間であなた方にはSARSと呼ばれている連中が―彼らは変異によって生じた病原体ですが―、そのSARSが天の時、地の利を得てすっかりのさばってます。そのためあなたがたは枯れススキも幽霊に見えるような有様に陥っていませんか?確かに、あなた方がSARSの正体を掴もうとしても、ウイルスはその間にも突然変異を起こしてしまい、はっきりさせることは出来ないかもしれません。なかには我々ウイルスがその種類によって、適応する季節が違うことでもあるのかと思う方も居るようです。ですが、このSARSの跳梁跋扈は、もしかしたらあなたがた人類の行き過ぎた科学技術や工業汚染、乱開発などが地球上の生態系に異常を引き起こしていることが原因なのかもしれません。

 去年の冬の北半球の気候は異常に厳しく、中国大陸の北方では通年を超える豪雪に見舞われました。また南方でも冷えが厳しく雨も少なく、広東の一帯では春分を過ぎても、いつもの春の暖かさは見られず、突然暖かくなったかと思えば、また寒くなる気候でした。これはまさに我々ウイルス一族にとって最適の天の時でありました。これはつまり、「天の作(な)せる?(わざわい)は猶(なお)違(さ)くべく、人作(な)せる?は活(すく)うべからず」(自然に起こった天災地異のわざわいは方法次第では避けることができすが、人が自ら招いた災いは逃れることができない)という諺が当たるでしょう。自然界は本来生存競争と適者生存の世界です。あなたがた人類が薬物を乱用したり生態系を破壊したりすることが無く、また自らの健康に気をつけて身を守っていれば、われわれはあなた方に手を出すことはとても出来ません。しかしこともあろうに、あなた方は身を守る努力をせず、我々がのさばる機会と場所をそれは多く与えてくれているです。酒は飲み放題で料理の味付けは濃くする一方、たばこも吸えば生活はすっかり昼夜逆転、物欲も色の欲も押さえることをしない。まったくあなた方は節制ということを知りません。それは感情についてもいえます。古来あなたがたの仏教では、「貪・瞋(し)・痴・慢・疑」(貪る、怒る、無知である、怠ける、疑う)は、押さえるべき事柄とされていますが、極端な話、このあなたがたに悪影響を与える感情こそが、われわれウイルスが最も愛するものなのです。言ってみれば、われわれがあなた方に被害を与えているのは、「天に替わって道を行う」といえるかもしれません。


〜凶を吉に変えるには

 兵法の格言に、「己を知り彼を知らば、百戦殆(あや)うからず。天を知り地を知れば勝ち乃ち全なるべし」(相手を自分の状況を把握していれば、何回戦っても危機にはならない。時節と状況を把握していれば、勝利は完璧になる)とあります。今のウイルスの話を聞いたことで、私たちは既にウイルスとはどのようなもので、しかもウイルスが最も「愛する」ものは何かを知ることができました。私たちが留意しなければならないのは、まさに環境保全並びに自分自身の清潔です。この点を理解すれば凶を避けて吉を呼び、ウイルスによって「愛される」のを防ぐことが出来るでしょう。

 黄帝内経(こうていだいけい)には「聖人は已病を治さず、未病を治す。已乱を治めず、未乱を治める」(真に賢い人は既に発症した病を治すのではなく、まだ発病していない病を治す。既に乱れた世を治すのではなく、まだ乱れていない世を治す)とあります。中国医学は現在に至っても、西洋医学のように病毒(濾過性ウイルスなど)がどのような存在であるかを把握していません。しかし、中国医学ではどのようにして病毒を防ぐかの有効な方法を知っています。また、中国医学にも病毒がいかなるものであるかという見解がありますが、この病毒についての見解は、中国医学と西洋医学とでは大きく異なります。西洋医学では濾過性ウイルスあるいは病原体などの「外因」(=身体外部の発病要因)を病毒と見なしています。これに対し中国医学では、体内の代謝不良により発生した有害な体液、粘液及び毒素(病理的産物)を病毒と見なします(中医の用語で言うと、熱毒、蘊毒、湿毒、寒毒、疫毒など)。またあらゆる過度の感情(中医用語では「七情」)によって引き起こされ邪気も病因に含みますが、どちらにせよ中医では病毒は「内因」(=身体内部の発病要因)であるとの見解を持っています。

 中国医学では、必ず外因は内因の作用に依って病のきっかけとなると考えています。そこで「正気先ず衰え、しかる後邪之(これ)を客(きゃく)す」(正気が先に衰えてから、邪気が体内に侵入してくる)という見解となるのです。つまり、外因である病毒(病原体)は、人体が虚弱であったり、体質が悪化している時に、より人体につけ込む機会をより多く持ち、体内に侵入した外因は、内因(体内の病毒)と結託して更に体質を虚弱にさせ、そこにさらに外因が入り込むという、悪しき相互反応が引き起こされるのです。

 もうひとつ、「邪の湊(あつ)まる所、其の気必ず虚なり」(邪気の集まる部分は、必ず正気が失われる)との言もあります。これは、例え身体が強靱であたっとしても、毒性の強い物体に度々接触したり、疫病の流行している地域で頻繁に感染源に接触すれば、自然と病気に「当たる」機会が増えるということです。

 よって健康の維持には、疫病の流行地域を避けて極力病原体に接触する機会を減らすだけでなく、自分の身体の衛生管理について、決して手間を惜しんではいけません。いかにして環境衛生を保ち人体の免疫力を高めるかは、凶を吉に変える為の重要なポイントです。このポイントについては既に頼るべき知識や方法は多くありますが、中国医学にも非常に完備された理論と応用が存在しています。

 中国医学では、各種の内在、外在の病因を把握するために、身体に現れた千差万別の徴候に注目し、その徴候から正気、邪気の増減がどのように変化しているかを判断し、その後に八綱弁証の理論を用います。この手順により、人体の正気を助け邪気を払い、健康の為の基本を固め、病を外に引きずり出せば、心身すべてがバランスが取れ、人体全体が滞りなくその生命活動を行えるようになり、病気も痛みも取り除かれます。

 健康であるか病気であるは、正気、邪気のバランスによって決まります。よって正気が増え邪気が消えれば、「正気は内を守らば、邪干(おか)すべからず」、つまり正気が身体の内部を守っていれば、邪気は身体に侵入するこができないので、病気にはなりません。しかし、正気、邪気は常に対立しており、しかも互いに影響しあいます。もし人体が邪気に負けないだけの正気を維持することが出来なければ、必ず致命的な病に至ります。

 実際の生活では、邪気が無い所というのはまずありません。だからこそ正気を維持して人体を守り、健康の基礎を固め、常に正気が邪気に勝っているようにしなければなりません。ただし、正気を助ける際に邪気まで助長するようなことがあってはいけませんし、逆に邪気を取り除くのに正気まで傷つけてはいけません。つまりはこの両者をいかにしてうまくバランスをとるか(医者がどのようにして診療し、どのような治療を配合するか、どのようにして患者が療養するか)が問題となります。

 おおよそ中薬(中国医学で使用する薬のこと。日本では漢方薬と呼ばれていますが、日本の漢方薬は江戸時代以降、独自の発展を遂げ、中国本土の医学とかなり異なっていますので、ここでは中国本土の伝統医学の薬であることを明記するために、原語の「中薬」を用います)は、食事療法も含め、疾病を防ぐ際には必ず四診八綱という中医独自の診断方法を用い、薬や食事に間違いが無いようにします。この判断をちゃんとやらないと治療の効果が出ないばかりか、患者は逆に副作用による被害を受けてしまいます。たとえば、免疫力が高すぎる人や体質が実熱の人が、黄耆(おうき)、紅棗、桂圓、高麗人参(西洋のいわゆる野菜のニンジンとは全く別種)などの薬や食事を摂ると、アレルギーが更に悪化します。体質が虚寒の人が板藍根(ばんらんこん)や金銀花などの解熱及び解毒作用のある薬や、寒の性質を持った薬草を摂取すると、症状がますます悪化します。つまり「火に油を注ぐ」や、「雪の上に霜が降る」ような、中医で最も避けなければならない事態を引き起こすのです。よって、医学的な知識を持っていない方は、中医薬(漢方薬も含む)を服用する際には、中医薬に詳しい専門家に相談するべきであり、みだりに自分で飲むべきではありません。良い処方が、良い状態を保つのです。


〜霊芝(Ganoderma licidrm)について

 近年、西洋医学の世界では、医療行為を原因とする病(医原病)や、薬の副作用による病(薬源病)が多発し、しかもそういった病気は彼ら自身の医学の力では避けることが非常に困難です。またそもそもの治療法も、症状の治療に限られ根本的な治療ではないことを鑑み、一部の西洋医は中国医学及び薬学に期待を寄せています。そこで新しく作られた概念が「アダプトゲン」(Adaptogen)です。この概念は三つの条件から成り立っています。

(A)無毒、無副作用である(nontoxic)
(B)治療効果が広範囲に及び、特定の器官及び部分に限定されない(nonspecific)
(C)全身のすべての機能を活発にし、正常化させる。(normalization)

 目下存在している食材、薬の中で、このアダプトゲンの条件に適合するのは霊芝のみです。

 霊芝は中医薬の用語で言うと「苦・平」(味は苦であり、性質は熱でも寒でもない)で、毒性は全く無く、中医学の中では最も上質の薬として認められています。その効果は体内の毒素を排出させると同時に、過多もしくは過少な免疫力を適切な状態に調節します。中医で用いる薬草の中でも、正気を助けると同時に邪気を払うのを同時に行える薬草は、非常に少ないです。なおかつ霊芝は少量の服用は健康の維持に、中量は治療に、大量では救急に用いることが出来るので、中国では健康維持から急病の治療まで幅広く用いられています。現在に至るまで、西洋薬にはウイルスに感染した後に発症する症状(発熱、咳、呼吸の乱れ)を処理する薬しかありません。しかし霊芝は体内の毒素を取り除くと同時に、身体がインターフェロンを生成するのを助け、細網内皮系の機能を強め、脾臓が持つ殺菌効果を高めます。このほかにも肝臓をきれいにし、腎臓を助け、造血作用を促進します。もし霊芝に花粉、蜂蜜、アガリクスなどの健康食品か、もしくは中医の診断による薬を同時に服用すれば、日々の健康を取り戻せるばかりか、病気に的中する心配をしなくて済み、また大きな病気は小さく、小さな病気は無くすことができるでしょう。


〜扶正祓邪(ふせいきょじゃ)の実例

 一昨年の十一月、私は北京において開催された「二〇〇一年海峡両岸中医薬学学術大会」に出席しましたが、その歓迎パーティーの席上にて、おそらくは室内の温度と外気の温度の差が大きすぎたせいでしょうか(室内は二八度、室外は零下五度でした)、同席したひとりの老医師が高熱と悪寒で倒れました。私は黒砂糖と生薑を煮たお湯の他に、十八倍に濃縮した霊芝粉末を2グラム、プロポリス8滴を三時間おきに、翌日の朝までで計四回服用してもらいましたが、老医師は翌日には体調を回復し、大会の二日目も滞りなく参加されました。

 また、私の息子が小学校四年生の時、腸毒血症が流行したことがありました。ある日の朝九時頃、学校の先生から電話があり、息子が高熱と嘔吐を併発したと連絡がありました。私はすぐさま学校に向かい十時に到着しましたが、息子はまだ嘔吐をつづけており、熱は三十九度まで上がっていました。私は六倍濃縮の霊芝粉末約0.5グラムを、少量の白湯と食べ物と一緒に与えました。このように少量の霊芝と食べ物を十分おきに三度与えたところ、嘔吐が止まり、半時間後に帰宅させることができました。その後霊芝粉末約6グラムと少しの食べ物を三時間ごとに与え、同時に水を多めに飲ませ、コーンとうるち米の粥を椀一杯食べさせた後は、夜十時以降は何も食べさせないようにしました。翌日には病気は治まり、何事もなく登校しました。

 この二例のように、老人も若い者も、どんな「病毒」に当たったかはわかっておらず、また自らの病がどのような病名であるかも知っていません。しかし、霊芝に身体の生命力を回復させる役割を任せ、プロポリスには薬効を高める効果を、そして食事療法を補助として用い、水分を多く摂らせ、たっぷりと休息すれば、早ければ一日の内に効果が現れます。台湾の研究でも、食事療法と中医薬は非常に似ており、弁証さえ確かなら、効果は決して遅いものではないとの報告もあります。また同時に、常に「正気を助け邪気を払い、体の根幹を固める」を解析し、病理分析と比較検討すれば、症状をコントロールする技術がまたひとつ増やすことができるでしょう。


〜プロポリス

 昆虫は体内になんらかの微生物(雑菌、ウイルス、細菌)があることが科学的研究でわかっていますが、しかしミツバチの体内だけは、いかなる微生物も発見されませんでした。さらに、ミツバチの巣もまた、内部にプロポリスによってコーティングされることによって、ほぼ無菌状態に保たれていました。これは、プロポリスに微生物やウイルスによる汚染を押さえる強力な効果があることを示しています。目下、世界各地においてプロポリスは広く利用されていますが、その効果としては、消炎、抗菌作用のほかに、人体に備わった各種生理機能を促進させ、器官を活性化させる作用が認められています。しかも霊芝同様に毒性は全くなく、副作用もありません。いつでも安心して服用でき、そのほかの健康食品と同時に服用しても何ら問題はなく、他の食品の効果を助けることができます。ただし適切な量は人によって違いますので、随時加減が必要です。

 注:本来のプロポリスには大量の蝋(ろう)分が含有されておりますが、蝋分には全く薬効がないため、通常は蝋分を精製します。しかし精製度が低い場合胃に不快感を与える可能性があります。服用の際には精製度の高い高品質の製品を選ぶようご注意ください。


〜アガリクス

 アガリクスの原産地はブラジルのピエダーテ山脈です。この地方の山岳民族が長寿であるのみならず、成人病などの罹患率がきわめて低いことから、彼らが常食としているアガリクスが注目され、科学的な研究が行われるようになりました。アガリクスには人体のマクロファージ、Tリンパ球及びBリンパ球(共にリンパ球のこと)、NK細胞(白血球の一種)などの免疫に関わる効能を強める効果があり、人体の病気に対する抵抗力やウイルスの侵入を防ぐ力を大きく高めます。日本ではアガリクスは抗ガン剤の補助剤として用いられることがあり、効果を現しています。そのほか、コレステロールの減少、血圧の調整、肝炎の治療、血糖値の降下などにも非常にすぐれた効果を表しています。中医方面から見ると、アガリクスは味は甘、性は平(熱でも寒でもない)ですので、長期間多量に服用しても害はありません。


〜ミツバチ花粉

 ミツバチ花粉は、ミツバチが花のおしべの花粉を採取し、唾液などの分泌物と混ぜたて作った固まり(花粉団子)を、巣に持ち帰り貯蔵したものです。人体が必要とするほとんどの栄養素を含む、非常にすぐれた天然の栄養剤であることが生物科学の見地から証明されており、ヨーロッパではパーフェクトフードと呼ばれています。その栄養価は牛乳より高く、鶏卵の7〜8倍です。老化防止、疲労防止、食欲の増進、新陳代謝の促進、美容、血管硬化の防止、肝臓の機能強化、造血作用の促進など、多くの優れた効果を持っています。また各種の婦人病や、男性の前立腺関連の病の防止の効果があり、性機能の衰えをゆるめます。記憶力や免疫力、反射能力の向上にも効果なども持っており、非常に多くの有益な効果を持っています。中医学ではミツバチ花粉は味は甘、性は平で毒はありません。体質や性別年齢を問わず服用することができ、大量に長期間服用しても問題がなく、健康に対し大きな福音となります。


〜おわりに

 「天気を変えられないのなら、気分を変えろ」という言葉があります。我々は必ず病毒を解析し理解出来るとは限りませんが、しかし我々は自然と人間は共に生きるという意識の元に、環境保全に努めることが出来ます。それぞれが気候に即した衣食住と睡眠に気をつけ、三通(観念が相手に通じるか、気と血の通行、大小のお通じ)が順調であるように心がけるほかに、霊芝や花粉と言った健康食品を常に少量でも食していれば、ちょっとの病気で大騒ぎしたり、むやみに動揺することもありません。泥棒を見て縄をなうのでは遅いのです。健康の維持もまた、普段からの心がけが効果を生み出します。


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